こんにちは

コーヒーマイスターのサクライです。

本日2月25日は「親に感謝の気持ちを伝える日」だそうです。
「2」が“親”と“子”の二者の関係、「25」で“ニコニコ”や“にっこり”を表しているとのこと。

ちなみに2月25日の誕生花は「カランコエ」
花言葉は「幸福を告げる」「たくさんの小さな思い出」など…
両親に日頃の感謝を込めて「カランコエ」を贈るのも素敵かも知れませんね。


さてさて今回のテーマは、「“春”珈琲の楽しみ方」です。

徐々に冬の寒さも穏やかになり、春の訪れを感じつつあるこの季節。
コーヒーを楽しむシーンも冬とは変わってくるのではないでしょうか？



【春珈琲】
大和屋は四季にあわせたブレンドコーヒーの提案をしています。
この時期は「春珈琲」。麗らかな春をイメージしたブレンドになっています。
味わいの特徴は、まろやかで飲みやすく、やわらかなコクと酸が優しく春の訪れを感じさせてくれます。

いちご大福や桜餅などとの相性も良く、穏やかな春のひと時をより充実したものにしてくれます。



【桜ブレンド】
「春珈琲」と並ぶこの時期限定のブレンドコーヒー。
艶やかで儚くもある「桜」をイメージしたブレンド。
甘さと爽やかな後味が印象的で、その甘い香りと口に含んだ時の印象は花の蜜のようでもあり、咲き誇る桜の花に重なります。
そして、散り際まで美しい桜の様に、後味はキレイな印象を残し消えていきます。

日中はもちろんですが、夜桜とともに楽しむ一杯としてもオススメです。



【エルサルバドル エルトパシオ農園 パカマラ ナチュラル】
「鑑定士が選んだ珈琲」シリーズの最新作。
以前、私が書いたブログでも紹介させていただきましたが、このコーヒーもこの時期にぴったりの一杯です。
（過去のブログはこちらから）

このコーヒーの持つ甘酸っぱさや、ビタースイートなフレーバーなどの複雑な印象は、 出会いや別れ…。新たなスタート…。さまざまな「春」を迎える人達に是非とも届けたい一杯になっています。

このコーヒーには、コーヒー鑑定士である平湯聡とエルトパシオ農園の農園主レオポルドさんとの親交のストーリーも込められており…
日本とエルサルバドルと遠く離れていてもコーヒーを通じて繋がり続けることができる。
これもコーヒーの持つ不思議な魅力なのかもしれません。


今回のブログでは「“春”珈琲の楽しみ方」について書かせていただきましたが、コーヒーの楽しみ方は人それぞれです。
これからも一人一人の楽しみ方にあったコーヒーの提案をしていけたらと思います。


【今回紹介したコーヒーの商品情報】


春珈琲
200g 1,231円（税込）
販売期間：２〜4月頃まで



桜ブレンド
200g 1,231円（税込）
販売期間：２〜4月頃まで



エルサルバドル エルトパシオ農園
200g 1,771円（税込）
販売期間：3月末頃まで



各種、手軽に手軽に楽しめるドリップパックのご用意もございます。