和菓子に合う珈琲
こんにちは。
大和屋のアイシマです。
花粉が辛い時期になりましたね。
重度の花粉症である私はくしゃみが止まらず、大変です。
実は私、現在大和屋のTwitterの運用をしています!!
お店の情報とともに・・・ラーメン好きのアイシマが「#今週のラーメン」と題して、ラーメンの紹介と「#ラーメンに合わせるコーヒー」をご紹介しています。
そんな中、先日フォロワー様よりリクエストがありました「和菓子に合う珈琲」を今回ご紹介いたします!!
※筆者の多分な主観が入っていますので、気軽な気持ちでみてくださいね。
今回は以下の3つ
・どらやき
・羊羹
・ねりきり
3つとも代表的なお菓子ですね。
■どら焼き
円盤系の形が特徴的な和菓のどらやき。
諸説ありますが、楽器の銅鑼を模した形であることから「どら焼き」となったようです。
カステラ生地にぎっしり餡子が詰まっていると思わず笑みが溢れますね。
最近では生クリームを入れたものや、フルーツを挟んだものまで、多種多様な広がりを見せています。
カステラと餡子の優しい甘さには「コロンビア」がおすすめ!
ボディ感のあるコクと、心地よい酸味がさらにおいしさを引き立てます。
■羊羹
練りようかんや、蒸し羊羹、水羊羹など
小豆のお菓子の代表と言ってもいいのではないでしょうか。
寒天や、葛粉などで餡子を固めたものを羊羹というようです。
小豆だけでなく、芋、栗、抹茶など様々なもので作ることが可能で、どれも優しい甘さと、つるんとした食感が特徴の和菓子ですね。
そんな羊羹には、すっきりとした飲み心地の「グアテマラ」がおすすめ。
苦味、酸味、コクのバランスがよく、優しい甘さの羊羹にぴったりです!
■ねりきり
見た目も美しい「食べる芸術」と称されるお菓子です。
職人さんが趣向を凝らし、さまざまな細工や着色を施すそうです。
材料が揃えやすく、簡単な形のものであればご家庭でも作りやすいそうです。
白餡に砂糖や山芋、葛粉などを混ぜ込んで作られ、上品な甘さが特徴的な生菓子です。
上品な甘さには、甘さに負けない「マンデリン」がおすすめです。
コクと苦味が、甘さを力強く受け止めてくれます。
さて、ここまで「和菓子に合う珈琲」を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか?
まだまだ種類がたくさんありますので、第2弾とかできたら嬉しいですね!
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では、素敵な珈琲ライフを!
最後までお読みいただきありがとうございます。