お年賀ギフトはお決まりですか?
こんにちは
大和屋 広報担当のノブサワです。
今年も残すところあと1週間となりました。
今年4月からはじめた「大和屋 つれづれ記」も、本日が年内最後の更新です。
大和屋 つれづれ記では新商品のご紹介や、コーヒーの淹れ方など・・・
ざっくばらんにご紹介してきましたが、少しでもみなさまのお役になっていれば幸いです。
ちなみに・・・1番見ていただいた記事は
「美味しいアイスコーヒーの淹れ方紹介」でした。
群馬県庁展望フロアにある大和屋初のコーヒースタンド
YAMATOYA COFFEE 32のチーフバリスタである田中さん聞いた【アイスコーヒーをおいしく淹れる秘訣】をご紹介した記事です。
寒さ深まるこの時期ですが、暖かい部屋でアイスコーヒーが飲みたくなった時は参考にしてみてくださいね。
来年もまた田中チーフバリスタにより美味くコーヒーを楽しむ方法を教えてもらい、ご紹介したいと思いますので、お楽しみに!
年内最後のつれづれ記は、冬の贈りもののひとつ「お年賀」についてご紹介します。
【お年賀とは】
お年賀とは「今年もよろしくお願いします。」と新年のご挨拶をするときに持参する品物のことを指します。基本的には1月1日〜3日の間に手渡しをすることが礼儀となっています。三が日の間に都合が付かない場合は、松の内と言われる1月1日〜7日頃に訪問するのが慣わしです。松の内の期間は1月15日までとする地方もありますので、事前に確認しておくと安心です。
【お年賀と寒中見舞い】
寒中見舞いは、寒さが厳しい時期のお見舞い状。暦の上で寒さが最も厳しいとされる1月〜2月初旬頃に贈るご挨拶です。
松の内を過ぎてしまった場合は寒中見舞いとして贈ります。
また、喪中の方への贈り物はお年賀は贈らず、寒中見舞いを贈ります。
【お年賀の相場】
全体の相場としては2,000〜3,000円が多く、高くても5,000円程度が一つの目安です。
お正月にふさわしい、おめでたい包装のもの。お菓子やタオル、お酒などが人気です。
<各店の年末年始の営業時間はこちらから>
直営店年末年始の営業について
来年もコーヒーの楽しみ方や新商品のご紹介など・・・
大和屋 つれづれ記をお届けしますので、チェックしていただけると嬉しいです。
本日もご覧いただきありがとうございました。
良いお年をお迎えください!