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大和屋の新年に楽しみたい期間限定珈琲
大和屋広報担当ののぶさわです。
今年も残すところあと9日になりました!
早いですね!
先週群馬県草津町で開催された湯けむりフォーラムに参加しました。
12月15日、16日と2日間に渡って開催され、私は初日の夜に行われたBar yukemuriで、群馬の地酒と珈琲のコラボレーション商品「SAKE珈琲」を提供させていただきました。
飲んだ方から美味しいとコメントをいただいたり、どこで買えるの?と興味を持っていただき嬉しかったです。
今季分は残り僅かになっていますが、来年も10月1日「コーヒーの日」「日本酒の日」に販売できるよう企画中ですので、どうぞお楽しみに。
さて、本日のつれづれ記では新年に楽しみたい期間限定珈琲を紹介します。
①干支珈琲、カフェドラゴン
昨年から始まった、干支珈琲
今季はコスタリカ、エル・ドラゴン農園より入荷した「カフェドラゴン」です。
ドラゴン農園の由来は、農園にある山の形が、ドラゴンに似ていることに由来しているそうです。
こちらがその由来となった山。
見方によってドラゴンに見えるような・・・気がします!
クリアで心地よい飲み口。甘みと程よいコクのあるコーヒーです。
今しか飲めない数量限定の珈琲ですので、この機会にぜひお試しください。
②新春珈琲
新年を迎えることにかけて、晴やかな味わいのブレンドです。
今季からデザインもリニューアル。
福と徳が満ちていることを意味する「福徳円満」から「円(丸)」のモチーフをテーマに、新春珈琲の文字は角を丸くし、丸を重ねてデザインした梅の花、その下にあしらった点線は、無病息災、子孫繁栄、多福などの縁起の良い意味がある瓢箪をシルエットにデザイン。
カラーは、日本の伝統色から朱色と白、千歳緑を使っています。
千歳緑は、長寿と不変の象徴とも言われる松の葉の緑にあやかり、千年の後も変わらない緑の意を示す縁起の良い色名です。
「新しい年も福徳円満がずっと続きますように。」という思いを込めた、新年を迎えるのにぴったりな季節限定ブレンド珈琲になっています。
ドリップパックやギフト缶のご用意もありますので、贈り物にもおすすめです。
③福笑い珈琲
コーヒーの豆の中でも大きな品種と、ピーベリーと呼ばれる丸豆をブレンドした珈琲で、ほどよい苦味のあるさっぱりとした軽めの味わいです。
豆の大きさもそれぞれ違い、見た目でも楽しく、お正月の遊び「福笑い」のように楽しんでもらいたいと思いをこめた珈琲です。
ギフト缶でのご用意になりますが、福笑い珈琲のギフトセットなどもご用意しているので、ぜひチェックしてみてください。
番外編!だるま珈琲
だるま珈琲は通年取扱商品になりますが、しっかりとしたコクと苦味が特徴の深煎りブレンド珈琲です。
深い味わいなので、酸味が苦手な方やミルクやお砂糖とも相性良く楽しめます。
大和屋が創業した、群馬県高崎市は全国一のだるまの生産地で「高崎だるま」が有名です。
新年1月1日、2日と高崎駅西口駅前通りで「高崎だるま市」が開催され、大和屋も初出店します。
わたしも新年初珈琲を皆様にお届けすべく、参加予定なので、お近くにお越しの際は寄っていただけると嬉しいです。
だるま市HP
本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。
寒さが厳しくなってきましたので、お身体ご自愛してお過ごしください。