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大和屋 つれづれ記

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まるでスイカ⁉️『スイカな珈琲』発売!

こんにちは

大和屋広報担当のノブサワです。
梅雨はあけてませんが、暑い日が続いていますね。

群馬県庁32階「YAMTOYA COFFEE 32」では7月1日〜 Gアナライズ&PRチームとのコラボ商品「群馬県のブルーベリー」を使ったメニューを販売しています。

ブルーベリー入荷状況次第になりますが、7月末頃までの販売を予定しています。


さて、本日のつれづれ記では本日7/5(金)に数量限定で販売となった「スイカな珈琲」をご紹介します。

スイカと珈琲!?と意外な組み合わせと思う方も多いと思いますが、ぜひこの夏に楽しんでいただきたいコーヒーの一つです。

袋を開けた瞬間、スイカのみずみずしい香りが広がります。飲み口もしっかりとスイカの味わいが感じられ、コーヒーの程よい苦味とコクが余韻となって続きます。

◼︎スイカのインフューズドコーヒー

スイカ果汁・酵母菌とともに、じっくり100時間かけて発酵させた「インフューズドコーヒー」です。

コーヒーの生豆をフルーツやスパイス、ハーブやリキュールなどコーヒー以外のフレーバーと共に漬け込み、独自の風味を引き出したコーヒーをインフューズドコーヒーと呼びます。
昨今コーヒー業界で話題の製法となっています。

◼︎コロンビアリサラルダ県 ペレイラより入荷!

コロンビアの西中央地域に位置するリサラルダ県では、多くの人々の生活がコーヒーによって形成されており、スペシャルティコーヒーを栽培するのに理想的な、肥沃な土壌、最適な気候、高地の地形という条件が揃っています。

コーヒーと深く結びついた豊かな歴史をもち、長きに渡りコーヒー産業の要として知られてきました。近年、コーヒーの世界が進化する中で、この地域のコーヒー農家は新しい品種の探求や、酵母発行やアナエロビックなど新たなコーヒー精製技術の実験に、積極的に取り組んでいるそうです。


コーヒーチェリーは熟したもののみ、丁寧に手摘みされ、欠点豆の選別作業、果肉除去プロセスが行われ、スイカ果汁・酵母菌と共に発酵プロセスが行われます。

丁寧に作られたからこそ、スイカの味わいがしっかり感じられるんだな。とわかります。
数量限定のご用意となっていますので、この機会にぜひお楽しみください。

本日も最後までご覧いただき、ありがとうございました。