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夏に愉しみたい珈琲
大和屋 広報担当のノブサワです。
5月にはいり、半袖でもちょうど良い日が出てきましたね!
晴れた日は、日差しもちょうどよく日光浴日和です。
本日はそんな暑い日にもおすすめ!
大和屋の「夏に愉しみたい珈琲」をご紹介します。
まず1つ目は
夏珈琲
大和屋では季節にあった味わいになるようブレンドした、「春・夏・秋・冬」の珈琲をシーズンごとに用意してます。
夏珈琲は爽やかな夏をイメージした、
コクがありつつもすっきりとした味わいのブレンドです。
ドリップパックもあるので、手軽に飲みたいときや、ちょっとしたプレゼントにもおすすめです!
そして昨年好評だった「サントスピーベリー」と「フルーツバスケット」が
本日5月14日(金)より発売です。
どちらもブラジル産の豆ですが、特徴が全く違う2種類です。
サントスピーベリー
ほどよいコクがありつつも、クセがなくさっぱりとした味わい。
通常コーヒー豆は、コーヒーチェリーと言われる実の中に2つ向かい合って入っていますが、 1つしか入っていないものがあります。
これをピーベリー(丸豆)と呼びます。
コロコロとした豆の形がかわいく、印象的です。
枝の先端や、木の上端にできることが多く、全体の10%程しか採れません。
酸味やコクが豆の中に凝縮され、味わいが濃いとされています。
大和屋では、ブラジルのサンパウロ州モジアナ地区サントス港から出荷された、ピーベリーを入荷。
さっぱりとしているので、暑い日でもホットコーヒーを楽しみたいという方に、 とてもおすすめなコーヒーです。
フルーツバスケット
まるでフルーツのようなさわやかで甘酸っぱさが味わえるコーヒーです。
嫌気性発酵(アナエロビック)という発酵工程を用いています。
もともとはワインなどでよく用いられる手法だそう・・・
水洗式のコーヒーは通常、好気性発酵という酸素がある空間で、バクテリアを使った発酵をしますが、 この嫌気性発酵はタンクの中に豆を投入。
蓋を閉めて空気をシャットダウンすることで、バクテリアが繁殖しない状態を作ります。
バクテリアの代わりに、乳酸菌や酵母菌など・・・を添加することで
コーヒーに独特なフレーバーが生まれるそうです。
フルーツのような独特なフレーバーは、ホットのままでも、アイスコーヒーにもおすすめです。
また、お近くに店舗がない方にも楽しんでいただけるよう
今回ご紹介した【夏に愉しみたい珈琲】を3種類セットで大和屋ネットショップ限定で販売しています。
大和屋ネットショップはこちら
暑くなるこれからの機会にぜひお試しください。
次回はアイスコーヒーの淹れ方のご紹介をします。
お楽しみに!