【近日発売!】大和屋オリジナルカフェオレベース
こんにちは
大和屋 広報担当のノブサワです。
今週は高崎市にある大和屋の焙煎工場にお邪魔してきました。
大和屋のコーヒー豆は木炭で焙煎をしているので、火力の調節が難しく、専門的な知識と技術が必要です。
熟練の焙煎士の方々の仕事は何度見てもすごい!!の一言です。
さてさて、今回は
【近日発売!】大和屋オリジナル カフェオレベースのご紹介です。
大和屋オリジナル カフェオレベース 702円(税込)
このようなご時世だからこそ「手軽におうちカフェを楽しんでもらいたい。」と言う思いから牛乳を入れるだけで簡単にカフェオレが作れる、大和屋オリジナルのカフェオレベースを作りました。
■作り方は簡単
カフェオレベース「1」に対して、牛乳を「3」の割合で入れるだけ
もちろんお好みに合わせて、分量は調節してみてください。
カフェオレベースの量が多くても、牛乳の量が多くても美味しいのがこの商品のいいところです!
■味の特徴は・・・
どんな方にも飲みやすいよう、クセのない味わいを求め、ブラジル産のコーヒー豆を100%使用。
ブラジル産のコーヒー豆は苦味・コク・酸味ともに軽く、バランスがとれた味わいと、ナッツやキャラメルのような香ばしい香りを感じられることが特徴です。
コーヒーをはじめて飲むお子さまや、コーヒーが苦手という方にも、親しみやすい味わいとなっています。
保存料や着色料などの添加物は使用せず、砂糖とコーヒーだけで作ったカフェオレベースですので、 優しい甘みとコクをお楽しみください。
こちらで使っているコーヒー豆ももちろん、先ほど紹介した大和屋の焙煎工場で熟練の焙煎士の方が木炭焙煎をしてます。
■パッケージデザインも魅力的!
各面の絵柄を合わせると1つの物語に
デザインを手掛けたのは群馬県高崎市を拠点としてさまざまなメディアで活躍している「マニアッカーズデザイン」
「牛さんがやっている喫茶店にちびっ子がやってきた」というテーマのもと、どこか懐かしさを感じつつも、生活にすっと溶け込むようなパッケージデザインです。
■最後に・・・
カフェオレベースを使ったアレンジレシピとして
「カフェオレ・アイスキャンディー」の作り方をご紹介します。
今回は寒天を使い、溶けにくいアイスキャンディーを作ります。
【材料】4本分 (1本100ccの容器)
・カフェオレベース 100g
・牛乳 300g
・粉寒天 2g
・グラニュー糖 大さじ1(15g)
【作り方】
1 手鍋に牛乳、寒天、グラニュー糖を入れ、中火にかけます
2 沸騰したら弱火にして2分ほど加熱し、しっかりと寒天を溶かします。
寒天は90℃以上で加熱しないと溶けないので、ここでしっかりと加熱して溶かしていきます。
※牛乳の膜がはったり、寒天は固まりやすいので、気になるときは茶こしなどで、こしてください。
3 火を止めて、カフェオレベースを少しづつ混ぜながら入れます。
4 数分常温で置き、とろみがついてきたら型へ入れます。
ここで少しおいてとろみがある状態にすることで、全体が均一の濃さに固まります。
5 棒をセットしたら、冷凍庫で6時間以上冷やし固めます。
6 しっかり固まっているのを確認したら、抜いていきます。
ぬる目の湯(40度以下)を用意したら、アイスの容器をつけ周りを溶かすと簡単に抜けます。
おもいっきり抜くと、先端が欠けたり、棒だけ抜けてしまったりするので、抜く際は程よい力加減でやってみてください。
出来上がりはこんな感じ!
【おすすめポイント】
①寒天を入れることで常温でも溶けにくいアイスに!
寒天は一度固めると溶ける温度が70℃と言う性質を持っています。
なので常温でも溶けにくいアイスが作れます。
また、寒天を入れることにより、食感も硬すぎないアイスキャンディーになります。
もちろん長く放置しすぎると、離水が始まり水気が出てきてしまいますが、ちょっとの時間なら大丈夫なので、真夏にはぴったりです!
②甘めが好きな方はお砂糖をプラス
甘みは体温に一番近い温度で最も強く感じられると言われています。
凍らせることにより、甘みが抑えられるのでお好みで調節してみてください。
また、グラニュー糖を黒糖や練乳に変えてもコクのある味わいになるのでおすすめです。
■販売予定店舗は
大和屋高崎本店 大和屋高崎吉井店 大和屋ネットショップ
大和屋グループ各店(取扱のない店舗もありますので、店舗にご確認ください)です。
カフェオレとしてそのまま楽しむのはもちろん、アイスキャンディーやゼリーにしてアレンジを楽しんだり・・・
うしの喫茶店に遊びに行った気分で手軽におうちカフェを楽しんでみてはいかがでしょうか。
本日も最後までご覧いただきありがとうございました。