大和屋

高崎本店のお知らせ

会津のやきもの
高崎本店  NEW

民藝を愉しむ【会津のやきもの】

今回は福島県【会津】のやきものをご提案。
伝統を受け継ぎつつも新しい生活様式に合ったうつわづくりをしている【会津本郷焼】【会津慶山焼】



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【会津本郷焼】
東北最古の焼き物の秘境と言われています。
会津本郷、瀬戸町。
大通りの瀬戸町通りから分かれる路地に窯元が点在しています。
会津本郷焼の面白さは窯元それぞれの個性の豊かさ。
作風も方向性も多種多様です。

《新入荷》●陶雅陶楽
昔ながらの会津本郷焼を世界に発信している窯元。
戊辰戦争後に初代が開窯。4代目により白磁から陶器に転換。以来伝統的な飴釉、灰釉で作陶。
「長く使い続けることで出てくる味わいを楽しんでほしい」との思いのもと作陶された、土の温もりを感じられる素朴で優しいうつわです。




●会津酔月窯
地元で採れる大久保陶石を主原料に絵の具も地元産の粘土を使用。徹底した会津らしさを表現。
丈夫で少し厚手の磁器は日常使いに最適。素朴で飽きの来ないうつわです。






●会津流紋焼
創業は明治33年。碍子(がいし)製造の技術を活かして開発された釉薬「流し釉」が作り出す独特の流紋は1250度に熱せられた窯の中で釉薬が熔けて流れ出ることで生まれます。「土のもつ自然の心を出来る限り失わないように」と創られるうつわは一つとして同じものはなく、豊かな個性に溢れています。








【会津慶山焼】
文禄元年(1592年)会津藩主・蒲生氏郷公が黒川城(のちの鶴ヶ城)の屋根瓦をつくるために、慶山の地に窯場を築き瓦を焼かせたのがはじまり。
一度途絶えてしまったものの、その後復活させ、現在も伝統的な灰釉を使った日常使いの器を作り続けています。







新入荷の窯元 《陶雅陶楽》 をはじめ、多種多様な個性の会津のやきもの。
この機会にあなたのお気に入りを見つけてみませんか?
※手作り品のため、全く同じ商品をご用意できない場合もございます。品切れの際はご容赦ください。

世界の珈琲日本のやきもの
大和屋 高崎本店  陶芸館
店舗の住所、電話番号、営業時間等はこちらよりご確認下さい>>