4月7日(金)【限定品】エルサルバドル エルトパシオ農園発売
今年もエルサルバドル エルトパシオ農園 数量限定にて発売いたします。
■鑑定士が選んだコーヒー
【数量限定】大和屋の珈琲鑑定士、平湯聡がおすすめする特別なコーヒー豆
キーワードとなる味わいの印象
カシス、カカオ、ローズ、コンプレックス、ロングアフターテイスト
(100gあたり)865円+税
アメリカ大陸の中部に位置するエルサルバドルは、面積が四国ほどの⼩さな国です。国⼟のほとんどは⾼地で、コーヒー栽培に最適な環境がそろっており、高品質なコーヒーの生産地です。
この度大和屋と10年来お付き合いのあるエルトパシオ(El Topacio)農園より、素晴らしいコーヒーが⼊荷しました。カシスの果実感やカカオのようなビタースイートのフレーバーを感じる、複雑で奥⾏きのある味わいをお楽しみください。
エリア:ソンソテナ県 フアユア
生産者:レオポルド・ミューホント
標 高:1550m
品 種:パカマラ
プロセス:ナチュラル
焙煎度:シティロースト
◆エルサルバドル エルトパシオ農園◆
エルトパシオ農園とのお付き合いは、2009年カップオブエクセレンスでエルトパシオ農園が見事一位を獲得し、そのロットを大和屋が単独落札したことから始まりました。
オーナーであるレオポルド氏から、「とっておきのコーヒーができたよ!」と、送られてきたサンプルを飲んでみると、複雑なフレーバーをまといながらもきれいな印象で終わる、まさにとっておきのコーヒーでした!奥行きのあるベリー感、カシスにも似た果実味を強く感じます。今日までのつながりがあるからこそ、出会うことができた素晴らしいコーヒーです。(コーヒー鑑定士:平湯聡)
◆パカマラ種 ナチュラル◆
品種は、パカマラ(Pacamara)種。⼤粒の見ためが特徴のマラゴジッペ(Maragogype)種と、ブルボン系でエルサルバドル原産のパカス(Pacas)種の交配種になります。
今回ご紹介するコーヒーの「ナチュラル(⾮⽔洗)式」と呼ばれるプロセスは、乾燥に時間がかかるため、⾮常に⼿間と労⼒を費やします。
⾚く熟したチェリーだけを手摘みし、さらに不純物がないかハンドピックを行います。熟度が均一になるように丹念に選別され集められたコーヒーチェリーを、アフリカンベッドと呼ばれる乾燥棚で太陽の下で乾燥させます。
⼿間と時間をかけて「ナチュラル式で作られた」からこそ引き出される、素晴らしい⾵味特性をお楽しみください。
■ネットショップでもご購入いただけます。
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※店舗によって、発売日の異なる店舗、お取り扱いのない店舗もございますのでお問い合わせください。